5月
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いわき市平薄磯
被災地支援活動をされている、もりたか屋様などがいわき市の津波の被害の報道が少ないとおっしゃっていましたので、悩みましたが公開します。
福島の海岸沿いも津波で大打撃を受けていますが、原発の報道の影に隠れてしまっているようです。
重機等の支援の行える方がいらっしゃいましたら、是非福島県の海岸沿いへの派遣も考慮して頂ければと思います。
ここへ向かう途中、県道15号線沿いの、いわき病院北方に位置するセブンイレブンは、骨組みだけになった建物の前に長テーブルを出して活動していました。
店員の方ものぼりを振って頑張っていらっしゃいました。
また、途中でIDカードを首から提げた、ボランティア活動中とみられる方も見かけました。
しかし、平日だったせいかも知れませんが、復旧活動をされている方も、また重機も全く足りていないように見受けられました。
被災地は広大でどこも人が足りている所は無いと思いますが、是非福島県への支援もお願い致します。
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塩屋崎灯台への道は、通行止め(許可車除く)でありませんでした。
あの素敵な塩屋崎灯台からの眺めをもう一度見れる日を願っています。
(5月9日撮影)
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